換気+空調機導入のメリット
換気をしながら室内の温度を快適に!
熱交換形の換気扇(熱交換形換気機器)と業務用エアコンの組み合わせで
新鮮な空気を取り入れ、快適な環境を実現します。
●窓開け換気の不快感抑制
●空調機の負担を抑え、電気代削減
●給気と排気一体型で確実換気
●フィルターで気になる汚れを
キレイにして給気
メリット1 新鮮な空気に入れ替えて適切に換気
メリット1
新鮮な空気に入れ替えて適切に換気
一般的な換気は、熱も一緒に出てしまいますが、熱交換器と業業務用エアコン設置の場合は、外からの新鮮な空気を取り込み、排出する空気の熱を使って冷やしたり温めたりして、新鮮な空気をエアコンに送ります。
エアコンからの吹き出しで快適な温度が保たれます。
大半の業務用エアコンには換気機能がありません。エアコンは室内の空気を循環させて室内に寒暖を提供するのが役割です。換気はエアコン以外の熱交換形換気機器で新鮮な空気を維持いたします。
メリット2 換気で業務用エアコンのランニングコストを削減
メリット2
換気で業務用エアコンのランニングコストを削減
熱交換形換気機器を導入した場合のコスト試算
自然換気の場合は、熱も一緒に外に逃げてしまいます。
室内・室外の熱を交換する熱交換形換気機器だから、
換気による空調負荷を低減します。
解放換気と比較して、年間約 34,900円削減
熱交換形換気機器の仕組み
熱交換形換気とは、排気と給気の「熱」と「湿度」両方を交換すること。そのため、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)しながら換気ができるのです。
全熱交換を⾏うのは、特殊加⼯紙素材の全熱交換器。
「熱」を伝え、「湿度」を通すという紙の特性を利⽤しています。特殊加⼯紙の仕切板と間隔板で構成されています。取り込む外気と排出する室内空気は仕切板で完全に分けられており、混ざり合うことなく常に新鮮な空気を供給します。
メリット3 換気することで室内環境の快適さも実現
メリット3
換気することで室内環境の快適さも実現
24時間計画換気
建築基準法(2003年7月1日施工)の改正により、住宅にはシックハウス対策の1つとして、家全体を効率的に24時間(常時)換気可能な換気設備の設置が義務化されています。住宅全体を考えた「計画的な換気」を取り入れる必要があります。
空気清浄換気
オプション品の高性能フィルタ-を組み込むことで外気汚れをカットし新鮮で綺麗な外気を導入できます。高性能フィルタ-は、外気中の黄砂や大気じんなど、2.0µm以上の粒子を約95%(JIS B 9908に基づく計数法による測定結果)捕集します。
遮音性・建物外観に配慮
窓を閉めたまま換気ができるで、室内環境を守れます。ダクトを通じて建物全体を換気するため、各室の外壁面に給気用の穴を開ける必要がなく、外観や防雨・遮音性を損ないません。
製品のご紹介
熱交換形換気機器
吹出し口が4方向にあり、室内機を天井に埋め込むタイプ。一般事務所から店舗まで、多くのシーンで使用頂ける業務用エアコン主流のタイプです。
熱交換形換気機器の詳しい説明は、本ページのこちらをご覧ください。
こんな施設におすすめです
- 事務所:センサー付きがおすすめです。
- レストラン:お客様に風が直接当たらないことも重要なポイントです。
- 学校・教育施設:教室・体育館・食堂など、広さに適した空調をご提案します。
- 病院・クリニック:病室や待合室、手術室と様々なタイプのエアコンが必要です。
- 大型ビル:ビル用マルチで複数エアコンを個別運転。省エネにつなげます。
- 宿泊施設・ホテル:客室やロビー、厨房など様々なタイプのエアコンが必要です。
組み合わせ可能な業務用エアコン
お問い合わせの際は「換気+空調機」と本文に明記いただくと、ご案内がスムーズです。